イベントは終了しました

ブース案内(当日パンフレット)

昨日6月2日にアルクス(くすかぜ広場)にて開催しました佐賀初のイベントが終了いたしました。

たくさんの方々にご来場いただきましたことに、ただただ感謝申し上げるしだいです。ご来場くださいました皆さま、ご出展(店)いただきました皆さま、そして支えてくれたスタッフ、ボランティアの皆さま、会場をご提供くださったアルクス関係者の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
イベントは大盛況となり感動するほど嬉しく感じましたがお詫びを申し上げることがございます。

開始時間を15分繰り上げて開場となりましたが、14時30分にピークを迎え、用意してましたチケット、リストバンド、配布するパンフレット、お水が全て無くなってしまい15時には当日入場券販売終了という判断となりました。
時間をずらしてのご来場をお願いしたにもかかわらずご来場をお断りするという状況になってしまったことに心よりお詫び申し上げます。
また県外より会場に来られたにもかかわらず来場出来なかった方もいらっしゃいました。本当に申し訳なく感じております。

ご興味を持ってくださいました方がこんなにたくさんいらっしゃったこと、私どものご来場者の予測の誤りからご迷惑をお掛けしてしまいました。

今回、会場へ足お運びいただいたのに入場出来なかった準備不足等の反省を次に繋げたいて行きたい思っております。次回開催が成長したものとなっていることを期待していただき、またお足を運んでいただけたらと願っております。

取り急ぎ上記ご報告とお詫びを申し上げます。

開催にあたって

この度、私たち佐賀のバーテンダー有志により、佐賀初となるウイスキー&スピリッツのイベントを開催する運びとなりました。

佐賀県は日本酒文化が定着している地であり、日本酒のイベントはとても賑やかに開催されております。

しかしそのような中においても、県内ではクラフトジンなどのメーカーが盛んに稼働しており、またウイスキーやスピリッツを好むお客様もたくさんいらっしゃいます。

 全国各地で開催されるウイスキーやスピリッツ関連のイベントに佐賀からも多くの方が足を運ばれています。・・・と同時に「佐賀県でもぜひ同じようなイベントを」という声をこれまでに数多くいただいて参りました。

カウンター越しにそんな声を受けとめながら、ウイスキーやスピリッツに特化したイベントを佐賀で実現出来ないだろうかと思い続けておりました。

次々と増えるイベントに出展を続けているメーカー様等の負担を考えますと、これ以上のイベントは・・・と思い悩むところもございましたが、佐賀の飲食文化の更なる発展、そして佐賀の魅力を伝える場としてメーカーの皆様にもお客様にも喜んでいただけるものになることを確信しこのイベントを開催する運びとなりました。
 
佐賀初の小規模イベントではありますがこのイベントがやがて九州の蒸留酒文化が一堂に揃うイベントへと発展することを願っております。
 
エンジョイ・ウイスキー・クラブ佐賀 実行委員会

発起人
BAR YAMAZAKI 山崎秀幸
SUIVIE 真柳直樹
蒸溜処SAKANANBAR 古川裕人